膠原病と免疫異常 3

膠原病の要因に免疫異常が見られることを何度も解説していきましたが、それらが基盤となり、各臓器に炎症を起こし、そして、臓器の障害となってしまうのです。今回は、膠原病の症状である炎症と免疫の関係について詳しく解説していきたいと思います。

膠原病では、自己抗体が出現することによって起こることを解説していきましたが、もう少し詳しく解説すると、自分の体内にある成分と結合して、それを抗原抗体結合物をつくり、炎症を引き起こしてしまいます。そして、だんだんと悪化して処理していけなくなると、腎臓や皮膚、肺、血管など様々な部分に付着し、炎症を引き起こす原因となる物質が活性化していきます。このように、膠原病と腎炎、関節炎、血管炎には非常に密接な関係を持っているといえます。

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